修理・修繕– archive –
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前具一面器 消しメッキ直し・シリコン加工
前具一面器(まえぐいちめんき)とは 前具一面器は、寺院の荘厳空間を整える重要な仏具です。 長年使用されると、金属表面の光沢が失われ、曇り・くすみ・細かな腐食が生じることがあります。 消しメッキ仕上げ ⇒ 本消し金メッキ仕上げ・シリコン加工 今... -
瓔珞(ヨウラク) 繋ぎ直し
繋ぎ直し中紐材質:ステンレス線 内陣荘厳具は瓔珞が下がっているものが多いです。(幢幡、天蓋、照明灯など)以前は瓔珞を繋いでいる中紐はタコ糸を使用していることが多く、設置から30年近く経っている場合、風で揺れたり、当たったりして瓔珞の一部がポ... -
賓頭盧尊者像 御修復
愛媛県松山市 真言宗豊山派 浄瑠璃寺様 修復方法:解体修復(下地など木地面を露出させ解体する)仕上げ:ウルミ塗り仕上げ 欠損箇所は新たな材(木曽檜)で補填、虫食い箇所は樹脂剤を注入後、砥粉材にて補填木割れ箇所には木屎漆を施した後、寒冷紗を... -
大般若理趣分経 御仕立て直し
【仕立て直し内容】●本紙交換●帙新調●全面裏打ち●側面本金箔押し 現状の傷み具合などを拝見し、お見積りさせていただきます。 ↓御仕立て直し前 御仕立て直し前 御仕立て直し前 御仕立て直し前 御仕立て直し前 御仕立て直し前 御仕立て直し前 ↓御仕立て直し... -
常香盤 塗り直し・修理
【常香盤とは】 常香盤(じょうこうばん)は、本堂や内陣に設置される重要な仏具です。焼香の場として用いられ、堂内の印象を大きく左右します。 長年の使用により、 ・漆塗りの劣化・塗膜の剥離・角部の傷み・光沢の低下 が見られることがあります。 【施... -
分解式護摩壇 塗り直し等 修理
●主な修理内容・全体:木地補修・漆塗り直し➥木地は可能な限り元々の木地を使用、虫食いなどで欠損の激しい箇所は木地補充・天板(銅板):磨き直し・四橛・門標:金箔押し直し・護摩釜裏:耐火ボードを取付 護摩壇本体は解体式で、天板、四本脚、底板と分... -
前具一面器・菊壇灯 磨き直し・セラミック加工
【施工の目的】 今回の施工では、 ・金属表面のくすみ除去・本来の光沢の回復・長期耐久性の向上 を目的として、磨き直しおよびセラミック加工を行いました。 【施工内容】 ・金属部の丁寧な研磨・細部意匠を損なわない磨き処理・セラミック加工による表面... -
金剛鈴 本金メッキ仕上げ・シリコン加工
【金剛鈴とは】 金剛鈴(こんごうれい)は、密教法具の一つであり、修法や護摩などに用いられる重要な法具です。その澄んだ音色は、道場を清め、修法の場を荘厳する役割を担います。 長年のご使用により、表面のメッキが曇る、変色するなどの経年劣化が見... -
金亀舎利塔(木製) 修繕・金箔押し直し
金亀舎利塔は奈良・唐招提寺に安置されている国宝(重要文化財)の舎利塔(金銅製)です。こちらはそちらを模して作成されたものです。 金色塗装仕上げ ⇒ 金箔押し仕上げお預り時は金色塗装にて仕上げられていました。そちらを全て剥離し、下地を再度施... -
大傘 修理
愛媛県宇和島市 猿田彦ねり保存会様納入 長年のご使用で和紙部分が破損しておりました。全体を張り直しではなく、部分的に和紙を貼り付けて直す部分修理を行いました。 状態や加工内容によって加工代が異なりますので、現物もしくは写真などから傷み具合... -
前具一面器・輪宝羯磨・四橛など一式 消しメッキ剥離・磨き仕上げ・セラミック加工
香川県 御寺院様納入 お預り時の前具は一部を除いて消しメッキ仕上げでした。緑青やくすみなどが出ておりこの度ご用命いただきました。消しメッキ仕上げのものを、磨き仕上げにすることは大変な困難を伴う加工であります。仕上がりをご覧になったお客様に... -
大般若経 修理納品
【修理内容】 ※傷み具合によって異なった直し方をしております●表紙新調●裏打ち直し(総裏打ち)・部分穴(虫食い)修理●折り目直し●帙(ちつ)新調 ↓修理前 修理前 修理前 修理前 修理前 修理前 ↓修理後 修理後 修理後 修理後 修理後 修理後 -
衝立(ついたて) 修理修復
●修理前表面:金紙仕立て裏面:銀箔押し仕立て ●修理後表面:金箔押し仕立て(書仕立て直し)裏面:銀箔押し仕立て ↓修理前 修理前(表面) 修理前(表面) 修理前(表面) 修理前(表面) 修理前(裏面) 修理前(裏面) ↓修理後 修理後(表面) 修理後(...
